先日、「KANO」という映画を紹介されて、観てまいりました。
1931年に台湾代表が甲子園に出場した実話を描いた映画です。
1勝もしたことがないチームが、ある監督の出現により目覚めたのです。
ダイヤは、ダイヤが磨く。やはり、人は人により磨かれるものなのですね。
そんな様子がしっかりと表現されていると思います。
人の影響というのは、人生においてものすごい影響力を持つと思うのです。
だから、もし、自分が受ける側ならば謙虚に、
与える側ならば心してかからなくてはなりませんね。肝に銘じます。
いい映画でした。